MALDIVES 旅行記 1/7
モルディブへの空の便は、シンガポール航空、インドネシア航空、スリランカ航空等があります。私達は、無事故を誇る、評判の良いシンガポール航空を選びました。
しかし、出発一週間前に、「シンガポール航空機、台湾で事故」の嫌なニュースが・・・。
まあ、そんな事は気にせず、モルディブへの長い道のりの出発です。
成田を出てしばらくすると、シンガポール航空のサービスで、新婚旅行のカップルには、シャンパンとケーキ、そしてシンガポール航空トランプ!!がプレゼントされます。
しかし、出てきたケーキは1ホール。機内で動かないでいる身にこれはちょっときつかった。せっかくのプレゼントなのですが、残してしまいました。
シンガポール国際空港到着。噂どおりの広さです。
マーレ行の便までのトランジットが数時間・・・。
暇なので、みやげ物を探す。
しかし、8時間のフライトの後ってことで、かなりぐったり・・・。
そして、いよいよモルディブの首都「マーレ」に到着。どんな景色が広がっているのか、と思ったが、到着は現地時間で深夜24:00。当たり前ですが、外は何も見えません。
それでもマーレ空港は、オープンな感じで、南国という雰囲気がどことなく漂っていました。
ボートで行けるリゾートの人たちはここで各リゾートへ向かうわけですが、僕達の目指すココパームは水上飛行機利用。夜の便は無いので、マーレで一泊、翌日リゾートへという事になります。
現地係員の人にうながされるまま、ホテル行きのバスに乗り込み、空港に隣接するフルレ・アイランド・ホテル (Hulhle Island Hotel) にあっという間に到着。長旅の疲れか、部屋に入ってすぐ就寝してしまいました。